幅15m、奥行23mに及ぶ本堂外観
本堂正面内部の様子
弥陀三尊
弥陀三尊後方の千躰佛
法然上人像(左脇檀)
善導大師像(右脇檀)
殆どの部材が新調され、蘇った須弥壇を中心とした佛具一式
向拝部分の海老虹梁には、樹齢二千年とも言われる台湾檜が使われ、当山の本堂を象徴する重要な部分となっています。
また、すべての人にとって親しみやすく使いやすい本堂を目指したユニバーサルデザインを徹底しており、象香炉等も段差のない工夫をしています。
皆様にお詣りいただいた折、ゆったりとお過ごしいただけるよう本堂西側に和室を設けています。掛け軸は、斉藤春宵先生の宗歌「月かげ」です。